きょう2月6日は語呂合わせで「風呂の日」です。
阿久根市特産のボンタンを湯船に浮かべる「ボンタン湯」のイベントが鹿児島県内各地の温泉施設で行われています。
ボンタン湯は阿久根市特産のボンタンをPRしようと、「風呂の日」にあわせて行われる恒例のイベントです。
今年は鹿児島市や霧島市、薩摩川内市、南九州市の県内30軒が参加。鹿児島市下荒田の温泉錦湯では、男湯と女湯で合わせておよそ250個のボンタンが湯船に浮かべられました。
(入浴客)
「きょうはボンタン湯の日だ。早く行ってゆっくりしようと。心が安らぐ感じ、ゆっくりと浸かって」
「(ボンタン湯は)知らなかった」
Q.来てみたら
「はい。気持ち良いですよね」
温泉錦湯のボンタン湯は7日午前1時まで行われます。県内の温泉では7日以降も実施しているところがあり、県公衆浴場業生活衛生同業組合のホームページで確認できます。