【早期天候情報】西日本で寒く、北陸地方は大雪のおそれ。
来週2月17日(月)からの『早期天候情報』が気象庁から発表されました。
今週は平年並みか高い気温の日が多いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため、気温が低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。
早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
【北陸地方】
北陸地方の気温は、向こう6日間程度は平年並か高いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。また、17日(月)頃からは冬型の気圧配置が強まるため、降雪量がかなり多くなる可能性があります。
【東海地方】
東海地方の気温は、向こう6日間程度は平年並の日が多いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。また、17日(月)頃からは冬型の気圧配置が強まるため、岐阜県山間部を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。
【近畿地方】
近畿地方の気温は、向こう6日間程度は平年並か高いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
【中国地方】
中国地方の気温は、向こう6日間程度は平年並の日が多いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
【四国地方】
四国地方の気温は、向こう6日間程度は平年並か高いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
【九州北部地方】
九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう6日間程度は平年並か高い日が多いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
【九州南部・奄美地方】
九州南部・奄美地方の気温は、向こう6日間程度は平年並か高い日が多いですが、17日(月)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。
【沖縄地方】
沖縄地方の気温は、向こう1週間程度は平年並か高いですが、18日(火)頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低く、かなり低くなる可能性があります。
《早期天候情報の地域別の詳細》《主要都市の来週の天気と気温予想》は画像で確認できます。