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頭から流血…山林で伐採作業中の男性(59)死亡 鹿児島・さつま町

MBC南日本放送 2025年2月10日 20時29分

鹿児島県さつま町の山林で10日、会社員の男性(59)が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

警察や消防によりますと、10日午後1時半ごろ、さつま町神子の山林で、「伐採作業中に同僚の顔に木が落下した」と消防に通報がありました。

消防が駆けつけたところ、さつま町虎居の会社員・徳留修三さん(59)が意識不明の状態で頭から血を流し倒れていて、病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

当時、徳留さんは同僚1人と一緒に、チェーンソーや重機を使って木の伐採作業をしていたということです。

現場周辺には伐採した複数の木が倒れていたということで、警察が死因とともに当時の状況を調べています。

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