今年4月に発生した大地震で被災したネパールで、今週日曜、学校が再開された。地震では8600人以上が死亡したが、同時に全国で約1600の学校も被害を受けていた。今週子供たちは防水シートや木材で作られた仮設の教室に登校してきたが、不安のあまり見送りに来た両親にすがりついて泣く子供もいた。現地では強い余震が続き、地震で家族や知人を亡くした子供も多いことから、今後は精神的なケアが課題となっている。
6歳のウケシュも、母親から離れて教室に残されると泣き出してしまった Navesh Chitrakar - REUTERS
仮説の校舎に登校した子供たちが始業前に国家を歌っている Navesh Chitrakar - REUTERS
バクタプルで暮らす10歳のニラージは制服を着て学校に向かう準備をしている Navesh Chitrakar - REUTERS
震災で崩壊したバクタプルの街の瓦礫を乗り越えて学校に通うニラージ Navesh Chitrakar - REUTERS
6歳のウケシュも、母親から離れて教室に残されると泣き出してしまった Navesh Chitrakar - REUTERS
仮説の校舎に登校した子供たちが始業前に国家を歌っている Navesh Chitrakar - REUTERS
バクタプルで暮らす10歳のニラージは制服を着て学校に向かう準備をしている Navesh Chitrakar - REUTERS
震災で崩壊したバクタプルの街の瓦礫を乗り越えて学校に通うニラージ Navesh Chitrakar - REUTERS