カメラとモニターが合体・分離するのが特徴のCASIOのアウトドア向けデジタルカメラがさらに進化して登場します。
CASIOのOutdoor Recorder EX-FR200は、円周魚眼レンズを採用することで一度のシャッターで周りの空間180度(半球)をまるごと写真やムービーで撮影できるカメラです。
例えば、キャンプでテーブルの真ん中にこのカメラを上向きに置いておけば、テーブルを囲んだメンバー全員の笑顔はもちろん、空を飛んだ鳥まで同時に記録。全天周モードで撮影した動画はパソコンの専用アプリでYouTube 360°Video対応のファイル形式に変換できます。また、全天周モードで撮影した写真やムービーをスマートフォンに送れば、専用アプリで静止画なら3カ所、動画なら2カ所の表示位置を自動で選択し、歪みを補正して分割表示。
先ほどのキャンプシーンであれば、全天周の写真から「自分自身」、「向かい側に座った人」、「空を飛ぶ鳥」の3エリアを切り出して1枚の写真にすることができます。従来のカメラならアングルを変えて3回撮影するところを一度に撮影できるのでシャッターチャンスも逃しません。
また、自転車やカヤックに取り付ければ、自分の表情と当時に、自分が見ている進行方向の映像も撮影可能。専用アプリを使えば自分自身と進行方向の風景の二分割表示ムービーとして楽しむことができます。
他にもワンシャッターで360度のパノラマ撮影ができるモードもあるので、山頂などで自分がぐるぐる回りながら何度もシャッター押すことなく360度すべての風景を写真に収められます。
さらには、カメラ部単体もあわせて発売されるので、2つのカメラを組み合わせて1つのコントローラーで操作することで360度の全天球撮影も可能。筆者も実際にこのカメラを使わせてもらいましたが、使い方次第でいろいろな可能性をもっているカメラだと感じました。もちろんアウトドアでの使用を想定した耐衝撃/耐低温/防水/防塵性能も備えています。発売は9月中旬の予定です。
※執筆:Geared(Facebookページ)
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ギアード
CASIOのOutdoor Recorder EX-FR200は、円周魚眼レンズを採用することで一度のシャッターで周りの空間180度(半球)をまるごと写真やムービーで撮影できるカメラです。
例えば、キャンプでテーブルの真ん中にこのカメラを上向きに置いておけば、テーブルを囲んだメンバー全員の笑顔はもちろん、空を飛んだ鳥まで同時に記録。全天周モードで撮影した動画はパソコンの専用アプリでYouTube 360°Video対応のファイル形式に変換できます。また、全天周モードで撮影した写真やムービーをスマートフォンに送れば、専用アプリで静止画なら3カ所、動画なら2カ所の表示位置を自動で選択し、歪みを補正して分割表示。
先ほどのキャンプシーンであれば、全天周の写真から「自分自身」、「向かい側に座った人」、「空を飛ぶ鳥」の3エリアを切り出して1枚の写真にすることができます。従来のカメラならアングルを変えて3回撮影するところを一度に撮影できるのでシャッターチャンスも逃しません。
また、自転車やカヤックに取り付ければ、自分の表情と当時に、自分が見ている進行方向の映像も撮影可能。専用アプリを使えば自分自身と進行方向の風景の二分割表示ムービーとして楽しむことができます。
他にもワンシャッターで360度のパノラマ撮影ができるモードもあるので、山頂などで自分がぐるぐる回りながら何度もシャッター押すことなく360度すべての風景を写真に収められます。
さらには、カメラ部単体もあわせて発売されるので、2つのカメラを組み合わせて1つのコントローラーで操作することで360度の全天球撮影も可能。筆者も実際にこのカメラを使わせてもらいましたが、使い方次第でいろいろな可能性をもっているカメラだと感じました。もちろんアウトドアでの使用を想定した耐衝撃/耐低温/防水/防塵性能も備えています。発売は9月中旬の予定です。
※執筆:Geared(Facebookページ)
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