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世にも美しいデザインの電気ケトル「バルミューダ・ザ・ポット」

ニューズウィーク日本版 2016年10月6日 17時11分

 お茶やコーヒーを飲む時、深夜にカップラーメンを食べる時......。すぐにお湯が沸く電気ケトルは、毎日の生活に欠かせない便利な電化製品のひとつ。もはや1家に1台というくらい、浸透しているアイテムと言えます。そんなケトルですが、この秋、数々のグッドデザイン賞を受賞しているバルミューダ社からなんとも美しいデザインの「バルミューダ ザ・ポット」が登場します。

(参考記事:「家電のホンネ」なかなか換気ができないときにお薦めの空気清浄機。)

 細長い注ぎ口がモダンなこのケトル。実際に使ってみると、その持ちやすさと注ぎやすさに驚かされます。研究しつくされたハンドルとノズルの形によって湯切れがよくコントロールしやすいため、コーヒーのハンドドリップにもぴったり。余分な力を使わずに的確に注ぎ入れることができます。さらに、特筆すべきはそのほどよい大きさです。コーヒー3杯分、カップヌードル2杯分と、よく使う量に合わせた600mlという小ぶりのサイズが非常に持ちやすく、キッチンでのスペースも取りません。

(参考記事:タンスの裏にもするりと潜りこむ、華麗なる掃除機。)

 細かなディテールにも注目を。電源ランプがハンドルの先端に付いているのですが、小さなネオン管を使った暖かみのある独特の優しい灯りで、湯を沸かすたびに心が和みます。また、沸かし終わると自動でランプが消えるので消し忘れる心配がありません。

(参考記事:運転がツラたん!? だったらボルボにすればいいズラたん! XC90でいざヴァルハラへ!)

「湯を沸かす」という日常的な行為を、心地よく、楽しくしてくれるこのケトル。まずは店頭で手に取ってみてください。

いろいろな角度から見やすい電源ランプ。


※当記事は「Pen Online」からの転載記事です。






Pen編集部 ※Pen Onlineより転載

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