<大物セレブのキム・カーダシアンが新たな写真を投稿。注目されたのは下着姿のセクシーさや、鍛え上げられた美しさだけではなかった>
モデルや起業家として活躍するアメリカの「お騒がせセレブ」キム・カーダシアンはこれまで、ビキニ姿をはじめとするセクシーなセルフィー投稿などで、たびたび話題をさらってきた。そして今回、彼女が投稿したのは上下ピンクの下着を着用した自身の姿。こちらもSNSなどで話題をさらったのだが、その理由は彼女の「美しさ」だけが理由ではなかったようだ。
■【写真】ピンクの下着姿の写真を投稿したカーダシアンだったが、多くの人は彼女の足に注目
カーダシアンは9月25日に、クローゼットの鏡越しに撮影したセルフィーをインスタグラムに投稿。4人の子どもの母親でもある彼女だが、自身のブランド「SKIMS」のピンクのブラレットとお揃いのハイウエストのパンティー姿で、相変わらずの鍛え上げられた肉体美を披露した。
だがフォロワーたちの目を引いたのは、彼女の「くびれ」だけではなかった。すらりと伸びた長い脚の先を見ると、足の指が4本のように見えたのだ。これに対して、「足の指が1本ないように見える」「完全にない!どこにいったの??」「奇妙だね」といったコメントが寄せられることとなった。
一方で称賛の声もあり、「素敵」「セクシーすぎる!」「最高に可愛い」「キムは私に、夢を追いかけて最高の自分になりたいと思わせてくれる」などの書き込みがあった。
なおカーダシアンは最近、テニスコートでビキニ姿で撮影した写真や、ルイ・ヴィトンのイベントで透明プラスチックのヒールを履いている写真などをインスタグラムに投稿している。それらの写真を見る限り、彼女には両足とも指が5本あるのは明らかだ。
インスタ投稿がことごとく炎上するカーダシアン
カーダシアンがソーシャルメディアへの投稿で「炎上」したのは、今回が初めてではない。彼女の投稿はこれまで何度も、ファンの間の意見を対立させてきた。
今年4月には、滞在している東京のホテルの部屋で撮った写真をインスタグラムに投稿し、「どんな時も人生の明るい方に目を向けて」という言葉を添えた。フォロワーたちはこの投稿について、カーダシアンが「有害なポジティブ姿勢」を押しつけていると指摘し、裕福な人が楽観的であるのは簡単なことだと非難した。
またカーダシアンは、8月には娘のノース・ウェスト(元夫カニエ・ウェストとの間の子ども)の動画をインスタグラムに投稿したことで非難を浴びた。10歳の娘が長いお下げ髪で着物を着て歩きまわる様子を撮影した動画に、フォロワーたちからは「ドン引き」だというコメントが寄せられた。
2022年11月には、人々の注意を「バレンシアガ・スキャンダル」から逸らさせるために自身のインスタグラムを利用したと批判されたこともあった。バレンシアガは2022年のクリスマスに向けたキャンペーンで、子どものモデルにボンデージ姿のテディベアを持たせた写真を広告に使用し、批判を浴びていた。
バレンシアガはこれと同時期にアディダスとのコラボ商品を発表し、山積みになった書類の上にバッグが置かれている写真を広告に使用。この書類の中に、児童ポルノをめぐる言論の自由が争われた2008年の米最高裁の判決文書が含まれており、バレンシアガは両方のキャンペーンについて謝罪声明を発表した。
カーダシアンはこれを受けて、X(当時はツイッター)への投稿で、バレンシアガとの(ブランド・アンバサダーとしての)関係を見直しているところだと説明したが、「ファッション界の騒動から人々の注意を逸らすために」インスタグラムに自宅写真を投稿したと非難された。
ソフィー・ロイド
モデルや起業家として活躍するアメリカの「お騒がせセレブ」キム・カーダシアンはこれまで、ビキニ姿をはじめとするセクシーなセルフィー投稿などで、たびたび話題をさらってきた。そして今回、彼女が投稿したのは上下ピンクの下着を着用した自身の姿。こちらもSNSなどで話題をさらったのだが、その理由は彼女の「美しさ」だけが理由ではなかったようだ。
■【写真】ピンクの下着姿の写真を投稿したカーダシアンだったが、多くの人は彼女の足に注目
カーダシアンは9月25日に、クローゼットの鏡越しに撮影したセルフィーをインスタグラムに投稿。4人の子どもの母親でもある彼女だが、自身のブランド「SKIMS」のピンクのブラレットとお揃いのハイウエストのパンティー姿で、相変わらずの鍛え上げられた肉体美を披露した。
だがフォロワーたちの目を引いたのは、彼女の「くびれ」だけではなかった。すらりと伸びた長い脚の先を見ると、足の指が4本のように見えたのだ。これに対して、「足の指が1本ないように見える」「完全にない!どこにいったの??」「奇妙だね」といったコメントが寄せられることとなった。
一方で称賛の声もあり、「素敵」「セクシーすぎる!」「最高に可愛い」「キムは私に、夢を追いかけて最高の自分になりたいと思わせてくれる」などの書き込みがあった。
なおカーダシアンは最近、テニスコートでビキニ姿で撮影した写真や、ルイ・ヴィトンのイベントで透明プラスチックのヒールを履いている写真などをインスタグラムに投稿している。それらの写真を見る限り、彼女には両足とも指が5本あるのは明らかだ。
インスタ投稿がことごとく炎上するカーダシアン
カーダシアンがソーシャルメディアへの投稿で「炎上」したのは、今回が初めてではない。彼女の投稿はこれまで何度も、ファンの間の意見を対立させてきた。
今年4月には、滞在している東京のホテルの部屋で撮った写真をインスタグラムに投稿し、「どんな時も人生の明るい方に目を向けて」という言葉を添えた。フォロワーたちはこの投稿について、カーダシアンが「有害なポジティブ姿勢」を押しつけていると指摘し、裕福な人が楽観的であるのは簡単なことだと非難した。
またカーダシアンは、8月には娘のノース・ウェスト(元夫カニエ・ウェストとの間の子ども)の動画をインスタグラムに投稿したことで非難を浴びた。10歳の娘が長いお下げ髪で着物を着て歩きまわる様子を撮影した動画に、フォロワーたちからは「ドン引き」だというコメントが寄せられた。
2022年11月には、人々の注意を「バレンシアガ・スキャンダル」から逸らさせるために自身のインスタグラムを利用したと批判されたこともあった。バレンシアガは2022年のクリスマスに向けたキャンペーンで、子どものモデルにボンデージ姿のテディベアを持たせた写真を広告に使用し、批判を浴びていた。
バレンシアガはこれと同時期にアディダスとのコラボ商品を発表し、山積みになった書類の上にバッグが置かれている写真を広告に使用。この書類の中に、児童ポルノをめぐる言論の自由が争われた2008年の米最高裁の判決文書が含まれており、バレンシアガは両方のキャンペーンについて謝罪声明を発表した。
カーダシアンはこれを受けて、X(当時はツイッター)への投稿で、バレンシアガとの(ブランド・アンバサダーとしての)関係を見直しているところだと説明したが、「ファッション界の騒動から人々の注意を逸らすために」インスタグラムに自宅写真を投稿したと非難された。
ソフィー・ロイド