<王室を離脱した後も肩を露出するファッションをよく披露しているメーガン妃。あるコンプレックスが理由>
今月10日、「世界メンタルヘルスデー」に合わせてニューヨークで行われた「アーチウェル財団」主催のイベントにメーガン妃がヘンリー王子と出席し、SNS時代のメンタルウェルネスに関するシンポジウムに参加した。
メーガン妃は、アメリカのブランド「アルチュザラ(Altuzarra)」によるオーバーサイズのロールネックを特徴としたブレザーに幅広パンツを合わせ、髪をアップにしてゴールドの宝石に青と緑の石を組み合わせたシンプルなスタイルに。
■【写真】メーガン妃の白い「アルチュザラ」の肩出し全身スタイル を見る
大胆な白いオフショルダーのブレザーとパンツルックで出席したメーガン妃だが、イギリス王室時代にもたびたび肩出しルックを披露し、そのセンスには定評がある。
■【写真】メーガン妃の独身時代からの「肩出しルック」 を見る
しかし、通常は日中の公務では肩を露出しないことから、2018年にイギリス王室に入ってから初めて参加した女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードで着用した「キャロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のピンクのオフショルダーのワンピースは非難を浴びている。
■【写真】批判を受けた公務での「肩出しルック」 を見る
王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーはメーガン妃が「バルドー・スタイル」、つまり肩出しファッションを好む理由について、次のように本誌に語った。
「メーガン妃はクラッシックでシックな「上流階級」ブランドであるディオールがお好きですが、古典的なハリウッドグラマーの雰囲気を与えてくれるだけでなく、スタイルを引き立ててくれます。首のラインは顔に視線を集めるだけでなく自然な美しさを引き出し、また「垂直スケール」、つまり胴体を長く見せる効果もあります」
キャサリン妃が胴と脚の長さのバランスが完璧であるに対し、メーガン妃は胴が短すぎるためにファッションセンスがおかしいと、これまでも何度か批判を受けたことがあるという。これについてホルダーは次のように述べる。
「オフショルダーによって胸と首のラインを視覚的に延ばすことができます。それによって胴を長く見せることができるため、胴体と脚のバランスを取ることができるのです。これは理想的な体型の錯覚を生み出して、ファッションを楽しむためのコツです」
アーチウェル財団主催のイベントでのメーガン妃
Mike Segar-REUTERS
「アルチュザラ(Altuzarra)」のブレザーに幅広パンツ、髪をアップにしてゴールドの宝石に青と緑の石を組み合わせたメーガン妃。
2018年「トゥルーピング・ザ・カラー」
Peter Nicholls-REUTERS
Lorna Roberts-shutterstock
日中の公務では通常は肩出しをしないことから、「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードで着用した「キャロライナ・ヘレラ」のピンクのオフショルダーのワンピースは非難された。
2006年、ナイトクラブ「ピンク・エレファント」
Everett Collection-shutterstock
一番右がメーガン妃。右から2番目に女優のマンディー・ムーアの姿も。
2018年 結婚式
POOL New-REUTERS
ジバンシーのウェディングドレスを着用したメーガン妃。
2022年4月「インヴィクタス・ゲーム」オランダ大会
Piroschka Van DeWouw-REUTERS
「ケイト(Khaite)」のオフショルダーのトップスに黒のフレアパンツ、「マノロ・ブラニク」のパンプスを合わせた。
2022年12月「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ・リップル・オブ・ホープ賞」授賞式
Andrew Kelly-REUTERS
ルイ・ヴィトンのドレスで「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ・リップル・オブ・ホープ賞」授賞式に出席したメーガン妃。
今月10日、「世界メンタルヘルスデー」に合わせてニューヨークで行われた「アーチウェル財団」主催のイベントにメーガン妃がヘンリー王子と出席し、SNS時代のメンタルウェルネスに関するシンポジウムに参加した。
メーガン妃は、アメリカのブランド「アルチュザラ(Altuzarra)」によるオーバーサイズのロールネックを特徴としたブレザーに幅広パンツを合わせ、髪をアップにしてゴールドの宝石に青と緑の石を組み合わせたシンプルなスタイルに。
■【写真】メーガン妃の白い「アルチュザラ」の肩出し全身スタイル を見る
大胆な白いオフショルダーのブレザーとパンツルックで出席したメーガン妃だが、イギリス王室時代にもたびたび肩出しルックを披露し、そのセンスには定評がある。
■【写真】メーガン妃の独身時代からの「肩出しルック」 を見る
しかし、通常は日中の公務では肩を露出しないことから、2018年にイギリス王室に入ってから初めて参加した女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードで着用した「キャロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のピンクのオフショルダーのワンピースは非難を浴びている。
■【写真】批判を受けた公務での「肩出しルック」 を見る
王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーはメーガン妃が「バルドー・スタイル」、つまり肩出しファッションを好む理由について、次のように本誌に語った。
「メーガン妃はクラッシックでシックな「上流階級」ブランドであるディオールがお好きですが、古典的なハリウッドグラマーの雰囲気を与えてくれるだけでなく、スタイルを引き立ててくれます。首のラインは顔に視線を集めるだけでなく自然な美しさを引き出し、また「垂直スケール」、つまり胴体を長く見せる効果もあります」
キャサリン妃が胴と脚の長さのバランスが完璧であるに対し、メーガン妃は胴が短すぎるためにファッションセンスがおかしいと、これまでも何度か批判を受けたことがあるという。これについてホルダーは次のように述べる。
「オフショルダーによって胸と首のラインを視覚的に延ばすことができます。それによって胴を長く見せることができるため、胴体と脚のバランスを取ることができるのです。これは理想的な体型の錯覚を生み出して、ファッションを楽しむためのコツです」
アーチウェル財団主催のイベントでのメーガン妃
Mike Segar-REUTERS
「アルチュザラ(Altuzarra)」のブレザーに幅広パンツ、髪をアップにしてゴールドの宝石に青と緑の石を組み合わせたメーガン妃。
2018年「トゥルーピング・ザ・カラー」
Peter Nicholls-REUTERS
Lorna Roberts-shutterstock
日中の公務では通常は肩出しをしないことから、「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードで着用した「キャロライナ・ヘレラ」のピンクのオフショルダーのワンピースは非難された。
2006年、ナイトクラブ「ピンク・エレファント」
Everett Collection-shutterstock
一番右がメーガン妃。右から2番目に女優のマンディー・ムーアの姿も。
2018年 結婚式
POOL New-REUTERS
ジバンシーのウェディングドレスを着用したメーガン妃。
2022年4月「インヴィクタス・ゲーム」オランダ大会
Piroschka Van DeWouw-REUTERS
「ケイト(Khaite)」のオフショルダーのトップスに黒のフレアパンツ、「マノロ・ブラニク」のパンプスを合わせた。
2022年12月「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ・リップル・オブ・ホープ賞」授賞式
Andrew Kelly-REUTERS
ルイ・ヴィトンのドレスで「ロバート・F・ケネディ・ヒューマン・ライツ・リップル・オブ・ホープ賞」授賞式に出席したメーガン妃。