ニューズウィーク日本版編集部
火山の国アイスランドで、5月末にレイキャネス半島の火山が噴火した(写真は6月2日)。
昨年12月以来5回目で、しかも最大。近年噴火を再開するまで、この付近の火口は800年近く休眠状態にあった。
近くの漁村グリンダビークと、人気の地熱温泉があるブルーラグーンからは住民が避難。ピーク時には溶岩が50メートル以上も噴き上がった。
■吹き上がる炎と煙...レイキャネス半島で撮影された迫力のドローン映像
■ジョン・ムーアによるレイキャネス半島の火山噴火の写真
この投稿をInstagramで見る John Moore(@jbmoorephoto)がシェアした投稿
火山の国アイスランドで、5月末にレイキャネス半島の火山が噴火した(写真は6月2日)。
昨年12月以来5回目で、しかも最大。近年噴火を再開するまで、この付近の火口は800年近く休眠状態にあった。
近くの漁村グリンダビークと、人気の地熱温泉があるブルーラグーンからは住民が避難。ピーク時には溶岩が50メートル以上も噴き上がった。
■吹き上がる炎と煙...レイキャネス半島で撮影された迫力のドローン映像
■ジョン・ムーアによるレイキャネス半島の火山噴火の写真
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