アレックス・ゴンザレス
<モデルのケンダル・ジェンナーが、母クリス・ジェンナーの影響を強く受けたとみられる新たなスタイルを披露して話題に>
ケンダル・ジェンナー(28)は最新の広告キャンペーンで、カルバン・クラインの新作を身につけた複数の動画や写真を公開した。なかには黒のレースがあしらわれたシースルーの下着上下だけであぐらをかくポーズの写真もあり、彼女のセクシーさが存分に発揮されているのだが、多くのファンが注目したのは衣装よりも彼女の「髪型」だった。
■【動画】すけすけの黒レース上下で堂々と脚を開き...ケンダル・ジェンナー、衣装より別の部分が話題になってしまう
モデル兼インフルエンサーのジェンナーは9月4日に、インスタグラムへの投稿でカルバン・クラインのプロモーションを行った。この中で彼女は新しいショートヘアスタイルを披露しているのだが、これを見たファンはすぐに、彼女が母親のクリス・ジェンナー(68)にそっくりであることに気づいた。
あるファンは「ぱっと見ると彼女がクリス・ジェンナーのように見えるのは私だけ?」とコメント。別のファンは「クリス?あなたなの?」と書き込んだ。また別の熱心なファンは「本当に驚きだ。そのヘアスタイルだと本当にお母さんにそっくり」とコメントした。
ジェンナーの新たなスタイリッシュな外見は、母親からもお墨付きを得たようで、クリス・ジェンナーはハートの絵文字を添えて「素敵なヘアスタイルね」とコメントした。
ジェンナー家とカーダシアン家は、ソーシャルメディア上でも最もフォロワーが多い一族に数えられる。だがソーシャルメディアをうまく使いこなすのは本当に大変なことだ。
ジェンナーの投稿に対するコメントの多くは好意的なものだが、彼女はヴォーグ誌とのインタビューの中で、少数のネガティブなコメントをまともに受け止めて気に病むことも多いと認めている。
「ネガティブなコメントにばかり目がいく」と吐露
「そうしたコメントは本当に......目に留まってしまう」と彼女は述べ、さらにこう続けた。「でもどうして私たちは、こうしたネガティブなコメントにばかり注意が向いてしまうのだろうか。そこに自分自身の不安が投影されているのだろうか」
「私がセラピーで力を入れて取り組んでいることの一つは、今の自分に自信を持つこと、そしてインターネット上で自分について言われていること、特に自分の価値について言われていることを気にしすぎないようにすることだ。多くの場合、それが原因で落ち込んでしまうから」
ちなみにソーシャルメディアといえば、ケンダル・ジェンナーの姉であるキム・カーダシアンが最近、8歳の息子セイントにYouTubeチャンネルを始めることを許可したと明らかにした。ただし投稿については厳格なルールを定め、それを記した契約書に署名することを条件にしたという。
どうやらビジネスに精通した母親の影響を受けているのは、ケンダルだけではないようだ。
<モデルのケンダル・ジェンナーが、母クリス・ジェンナーの影響を強く受けたとみられる新たなスタイルを披露して話題に>
ケンダル・ジェンナー(28)は最新の広告キャンペーンで、カルバン・クラインの新作を身につけた複数の動画や写真を公開した。なかには黒のレースがあしらわれたシースルーの下着上下だけであぐらをかくポーズの写真もあり、彼女のセクシーさが存分に発揮されているのだが、多くのファンが注目したのは衣装よりも彼女の「髪型」だった。
■【動画】すけすけの黒レース上下で堂々と脚を開き...ケンダル・ジェンナー、衣装より別の部分が話題になってしまう
モデル兼インフルエンサーのジェンナーは9月4日に、インスタグラムへの投稿でカルバン・クラインのプロモーションを行った。この中で彼女は新しいショートヘアスタイルを披露しているのだが、これを見たファンはすぐに、彼女が母親のクリス・ジェンナー(68)にそっくりであることに気づいた。
あるファンは「ぱっと見ると彼女がクリス・ジェンナーのように見えるのは私だけ?」とコメント。別のファンは「クリス?あなたなの?」と書き込んだ。また別の熱心なファンは「本当に驚きだ。そのヘアスタイルだと本当にお母さんにそっくり」とコメントした。
ジェンナーの新たなスタイリッシュな外見は、母親からもお墨付きを得たようで、クリス・ジェンナーはハートの絵文字を添えて「素敵なヘアスタイルね」とコメントした。
ジェンナー家とカーダシアン家は、ソーシャルメディア上でも最もフォロワーが多い一族に数えられる。だがソーシャルメディアをうまく使いこなすのは本当に大変なことだ。
ジェンナーの投稿に対するコメントの多くは好意的なものだが、彼女はヴォーグ誌とのインタビューの中で、少数のネガティブなコメントをまともに受け止めて気に病むことも多いと認めている。
「ネガティブなコメントにばかり目がいく」と吐露
「そうしたコメントは本当に......目に留まってしまう」と彼女は述べ、さらにこう続けた。「でもどうして私たちは、こうしたネガティブなコメントにばかり注意が向いてしまうのだろうか。そこに自分自身の不安が投影されているのだろうか」
「私がセラピーで力を入れて取り組んでいることの一つは、今の自分に自信を持つこと、そしてインターネット上で自分について言われていること、特に自分の価値について言われていることを気にしすぎないようにすることだ。多くの場合、それが原因で落ち込んでしまうから」
ちなみにソーシャルメディアといえば、ケンダル・ジェンナーの姉であるキム・カーダシアンが最近、8歳の息子セイントにYouTubeチャンネルを始めることを許可したと明らかにした。ただし投稿については厳格なルールを定め、それを記した契約書に署名することを条件にしたという。
どうやらビジネスに精通した母親の影響を受けているのは、ケンダルだけではないようだ。