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ジェニファー・ロペス、55歳の今も鍛え上げられた肉体を大胆披露...ドレスから腹筋「チラ見せ」

ニューズウィーク日本版 2024年11月16日 19時9分

チェルシー・ハーシュ
<映画『ウィキッド ふたりの魔女』のプレミアに16歳の娘とともに姿を見せたジェニファー・ロペス。現在は俳優ベン・アフレックとの離婚裁判のさなかにある>

アメリカの歌手で俳優のジェニファー・ロペス(通称J.Lo)は、55歳になった今もその美貌が衰える気配はなく、娘エメ・ムニスとともに人気者の地位を不動のものとしている。そんな彼女が11月9日(現地時間)にレッドカーペットに登場し、美しい腹筋と鍛えられた太ももを露わにしたセクシーなドレス姿を披露した。

■【動画】ジェニファー・ロペス、「チラ見せ」腹筋が凄すぎた...太もも「まる出し」スリットドレスで驚異の美魔女ぶり披露

「レッツ・ゲット・ラウド」のヒット曲で知られるロペスはこの日、16歳の娘エメを伴って映画『ウィキッド ふたりの魔女』のプレミアに姿を見せた(日本公開は2025年春)。ロペスは、レバノン出身デザイナーのズハイル・ムラドのドレスに身を包み、エメはピンクの花柄ブラウスにブラックパンツという装いだった。

母と娘は、そろってレッドカーペットに姿を現したわけではないが、ともにイベントに出席し、主演のシンシア・エリヴォやアリアナ・グランデといった出演者たちへのサポートを示した。

エメはこれまでにも、ロペスとステージで共演した経験がある。2020年には、ペプシが公式スポンサーを務めるスーパー・ボウルのハーフタイムショーにロペスと登場したほか、2022年には、LAドジャーズ主催チャリティイベントのブルー・ダイヤモンド・ガラでも、親子デュエットを披露した。

エメは元夫でラテン歌手のマーク・アンソニーとの子供

2002年公開の映画『ウェディング・プランナー』で主演を務めたロペスは、イベントが終わった後、自身の公式インスタグラムにエメとのツーショットを投稿。BGMは、『ウィキッド』の代表曲「自由を求めて」のインストゥルメンタル版だった(本作は、人気のブロードウェイミュージカルとして長く上演されてきた作品の映画化)。

ロペスは写真に、「『ウィキッド ふたりの魔女』はすばらしかった!」というコメントと、エリヴォ演じる悪い魔女エルファバ、そしてグランデ演じる善い魔女グリンダの絵文字を添えた。『ウィキッド ふたりの魔女』は2部作で、米国では、前編は11月22日に、後編は2025年11月に公開される予定だ。

ロペスには、ラテン歌手の元夫マーク・アンソニーとのあいだに、男女の双子エメとマックスがいる。アンソニーとは2004年に結婚、2014年に離婚した。

ピットブルとコラボしたヒット曲「オン・ザ・フロア」でも知られるロペスは現在、2022年に結婚した俳優ベン・アフレックとの離婚裁判のさなかにある。アフレックには、前妻ジェニファー・ガーナーとのあいだに、ヴァイオレット・アン(18歳)、セラフィーナ・ローズ(15歳)、サミュエル(12歳)の3人の子どもがいる。
(翻訳:ガリレオ)


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