【クイズ】ルーブル美術館に「専用部屋」が設置されることになった「有名な絵画」はどれ？

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
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フランスのエマニュエル・マクロン大統領は1月28日、ルーブル美術館の大規模改修・拡張計画を発表。ある有名絵画に専用の展示ルームを新設すると語った。

Q.ルーブル美術館に「専用部屋」が設置されることになった「有名な絵画」はどれ？

①ウジェーヌ・ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』
②レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』
③ドミニク・アングル『グランド・オダリスク』
④ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』

答えは

②レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』

ルーブル美術館の現在の『モナ・リザ』展示室　Tutti Frutti-shutterstock

ルーブル美術館の大規模改修計画には、ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』を展示するための専用ルームの設置が含まれている。

ちなみに、ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』とアングル『グランド・オダリスク』は同じくルーブル美術館に所蔵されており、フェルメール『真珠の耳飾りの少女』はオランダのマウリッツハイス美術館に所蔵されている。

参照：Louvre Makes Major 'Mona Lisa' Announcement