ジャック・ロイストン for WOMAN
<山火事で自宅を失ったファンのためであると自撮り動画で語るメーガン妃だが...>
メーガン妃は、最近再開した自身のインスタグラムを活用し、ビリー・アイリッシュのサイン入りTシャツなどのグッズを開封する様子を自撮り投稿。
山火事で自宅を失ったファンのためにビリー・アイリッシュのグッズを手配したことを動画で語っている。
■【話題の自撮り動画】ビリー・アイリッシュのグッズを入手したことを語るメーガン妃 を見る
新しい動画は、1月に夫妻がロサンゼルスの山火事の被災地を訪れた際、保守派の評論家たちから受けた厳しい批判を受けた後のものだ。
今回の動画はファンに向けて率直に語りかけており、「災害観光客」と批判を浴びたことを乗り越える自信を示すなど、問題に再び取り込んでいることを示している。
青いジーンズにアーチー王子とリリベット王女の名前が刺繍が施された黒いトップスをあわせたメーガン妃は自撮り動画の中で次のように語っている。
「2、3週間前に夫と一緒に[被災地の]アルタデナを訪れ、家がすべて焼けてしまった地域コミュニティを訪れました。その時、わずかに残ったものを見つけた一人の母親と話しました。そして私が振り返ると、そこに若い女性がいたので『あなたは何歳なの?』と聞いたのです」
その少女は15歳で、彼女と母親はビリー・アイリッシュのツアーTシャツを取り戻したいと思っていることを話してくれたという。
「彼女が家の中で探していたのは、洗濯機か乾燥機に入れたままのビリー・アイリッシュのコンサートTシャツだったのです。でも、家も洗濯機も乾燥機も灰になってしまいました。それで私はビリー・アイリッシュとは知り合いではないけど、どうにかしてTシャツを手に入れてあげたいと思ったのです」
メーガン妃は「誰かこの音声メッセージをビリー・アイリッシュに届けてくれませんか? 私からのお願いです」とメッセージを送ったという。
そして動画の最後に次のように感謝を述べている。
「ビリー・アイリッシュ、本当にありがとう。彼女[15歳]にとって大きな意味を持ちます。そして、アダム・レヴィーンとベハティ、本当にありがとう、あなたたちのおかげで実現しました。また、カリフォルニアでの困難を乗り越えようと奮闘しているすべての方々へ。そして、助け合うすべての人々に、心から感謝します」
今回のインスタグラムは「カリフォルニアの山火事で被災した方々を引き続き支援しましょう。支援に尽力してくれた皆さん、特に地域社会の真のヒーローである救助隊の方々に感謝します」というコメントともに投稿された。
一方、保守派の評論家であるメーガン・ケリーは、メーガン妃のアルタデナ訪問について、次のように痛烈に批判している。
「メーガンとハリーはカメラの前に顔を出し、イメージアップを図るためだけに災害の現場にやってくる。実際に王族の一員であるなら、イギリス国民はその言葉に耳を傾けるかもしれないが、アメリカでは誰も気にしていない」
また、政治評論家のキャンディス・オーウェンズは本誌に対して次のように述べた。
「メーガンとハリーは偽善的な「アンビュランス・チェイサー(災害を利用して自らを売り込む人々)であると、多くの人が感じています」
また、TikTokでもメーガン妃がプラスチック製のゴミ箱のふたを開けたニュースを揶揄する投稿が拡散。「彼女がゴミ箱のふたを開けるのを見て、『ああ、本物の人間なんだ』と思ったわ。低姿勢に感謝します」という皮肉交じりのコメントが寄せられている。
今回のメーガン妃の行動がアルタデナ訪問と同様の批判を受けるのかどうかは、今後の世論次第である。
<山火事で自宅を失ったファンのためであると自撮り動画で語るメーガン妃だが...>
メーガン妃は、最近再開した自身のインスタグラムを活用し、ビリー・アイリッシュのサイン入りTシャツなどのグッズを開封する様子を自撮り投稿。
山火事で自宅を失ったファンのためにビリー・アイリッシュのグッズを手配したことを動画で語っている。
■【話題の自撮り動画】ビリー・アイリッシュのグッズを入手したことを語るメーガン妃 を見る
新しい動画は、1月に夫妻がロサンゼルスの山火事の被災地を訪れた際、保守派の評論家たちから受けた厳しい批判を受けた後のものだ。
今回の動画はファンに向けて率直に語りかけており、「災害観光客」と批判を浴びたことを乗り越える自信を示すなど、問題に再び取り込んでいることを示している。
青いジーンズにアーチー王子とリリベット王女の名前が刺繍が施された黒いトップスをあわせたメーガン妃は自撮り動画の中で次のように語っている。
「2、3週間前に夫と一緒に[被災地の]アルタデナを訪れ、家がすべて焼けてしまった地域コミュニティを訪れました。その時、わずかに残ったものを見つけた一人の母親と話しました。そして私が振り返ると、そこに若い女性がいたので『あなたは何歳なの?』と聞いたのです」
その少女は15歳で、彼女と母親はビリー・アイリッシュのツアーTシャツを取り戻したいと思っていることを話してくれたという。
「彼女が家の中で探していたのは、洗濯機か乾燥機に入れたままのビリー・アイリッシュのコンサートTシャツだったのです。でも、家も洗濯機も乾燥機も灰になってしまいました。それで私はビリー・アイリッシュとは知り合いではないけど、どうにかしてTシャツを手に入れてあげたいと思ったのです」
メーガン妃は「誰かこの音声メッセージをビリー・アイリッシュに届けてくれませんか? 私からのお願いです」とメッセージを送ったという。
そして動画の最後に次のように感謝を述べている。
「ビリー・アイリッシュ、本当にありがとう。彼女[15歳]にとって大きな意味を持ちます。そして、アダム・レヴィーンとベハティ、本当にありがとう、あなたたちのおかげで実現しました。また、カリフォルニアでの困難を乗り越えようと奮闘しているすべての方々へ。そして、助け合うすべての人々に、心から感謝します」
今回のインスタグラムは「カリフォルニアの山火事で被災した方々を引き続き支援しましょう。支援に尽力してくれた皆さん、特に地域社会の真のヒーローである救助隊の方々に感謝します」というコメントともに投稿された。
一方、保守派の評論家であるメーガン・ケリーは、メーガン妃のアルタデナ訪問について、次のように痛烈に批判している。
「メーガンとハリーはカメラの前に顔を出し、イメージアップを図るためだけに災害の現場にやってくる。実際に王族の一員であるなら、イギリス国民はその言葉に耳を傾けるかもしれないが、アメリカでは誰も気にしていない」
また、政治評論家のキャンディス・オーウェンズは本誌に対して次のように述べた。
「メーガンとハリーは偽善的な「アンビュランス・チェイサー(災害を利用して自らを売り込む人々)であると、多くの人が感じています」
また、TikTokでもメーガン妃がプラスチック製のゴミ箱のふたを開けたニュースを揶揄する投稿が拡散。「彼女がゴミ箱のふたを開けるのを見て、『ああ、本物の人間なんだ』と思ったわ。低姿勢に感謝します」という皮肉交じりのコメントが寄せられている。
今回のメーガン妃の行動がアルタデナ訪問と同様の批判を受けるのかどうかは、今後の世論次第である。