第150回北信越高校野球県大会(新潟県高野連、新潟日報社主催)は5月4日、新発田市五十公野公園野球場など2球場で3回戦計4試合を行った。新発田南、新潟、六日町、上越が4回戦進出を決め、16強が出そろった。
新発田南は延長十三回タイブレークの末、15-11で五泉を下した。延長十三回は、タイブレーク制の開始を十回に早めた昨春大会以降、最長だった。
新潟は中盤にリードを広げ、新潟南を退けた。六日町は2投手が糸魚川白嶺打線を零封。上越は小刻みに加点し、柏崎工を振り切った。
5月5、6日は試合がなく、7日に8強をかけ4回戦8試合を行う。
▽3回戦
【新発田市五十公野】
【柏崎市佐藤池】
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