第150回北信越高校野球新潟県大会(県高野連、新潟日報社主催)は5月8日、柏崎市佐藤池球場など3球場で4回戦8試合を行った。六日町は3投手の継投で新潟の追い上げをかわした。上越は三回に挙げた4点を守り切り、粘る新発田南を振り切った。
開志学園は主戦亀山心太が中越打線を完封し、投手戦に勝利。帝京長岡も、エース茨木佑太が10奪三振で北越を完封した。
日本文理は延長十回タイブレークの末、県央工に辛勝。関根学園は谷島優輝の2ランなど12安打で8点を挙げ、新発田中央を下した。
加茂暁星は序盤にリードを広げ、3投手のリレーで高田北城に七回コールド勝ち。東京学館は13安打で10点を奪い、糸魚川に八回コールド勝ちした。
5月9日は長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合を行う。
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▽4回戦
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