集団予防接種でB型肝炎に感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めた訴訟で、新潟県の6人を含む原告8人の和解が5月13日、新潟地裁で成立した。新潟訴訟ではこれまで1409人が提訴しており、このうち和解したのは1291人となった。
弁護団によると、新潟県以外に和解したのは福島、山形両県の各1人。
新潟日報 2024年5月13日 18時40分
集団予防接種でB型肝炎に感染したとして、患者らが国に損害賠償を求めた訴訟で、新潟県の6人を含む原告8人の和解が5月13日、新潟地裁で成立した。新潟訴訟ではこれまで1409人が提訴しており、このうち和解したのは1291人となった。
弁護団によると、新潟県以外に和解したのは福島、山形両県の各1人。