自分のキャッシュカードを不正に譲渡したとして、新潟県警村上署は6月3日、犯罪収益移転防止法違反の疑いで新潟県村上市の無職の男(20)を再逮捕した。
再逮捕容疑は3月、他人が不正に使用する目的だと知りながら、自分名義のキャッシュカード1枚を大阪府内に送付した疑い。村上署によると、口座は新潟県外で詐欺事件に使われたとみられ凍結されていた。
容疑者は5月8日、村上市内の倉庫にあったタイヤを盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで村上署に逮捕されていた。
新潟日報 2024年6月3日 20時40分
自分のキャッシュカードを不正に譲渡したとして、新潟県警村上署は6月3日、犯罪収益移転防止法違反の疑いで新潟県村上市の無職の男(20)を再逮捕した。
再逮捕容疑は3月、他人が不正に使用する目的だと知りながら、自分名義のキャッシュカード1枚を大阪府内に送付した疑い。村上署によると、口座は新潟県外で詐欺事件に使われたとみられ凍結されていた。
容疑者は5月8日、村上市内の倉庫にあったタイヤを盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで村上署に逮捕されていた。