イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月5日、埼玉県のヤクルト戸田球場でヤクルトと対戦し、1-3で敗れ、5連敗となった。
打線がつながらず、得点機が少なかった。
打線は計4安打と沈黙。四回、4四球で押し出しとなり1点を先制したが、以降は加点できなかった。
先発の牧野憲伸は8回を5安打、1四球、3失点と粘った。1-0の四回、先頭打者の赤羽由紘にソロ本塁打を浴び同点とされ、五回には適時打で勝ち越された。六回にも赤羽に再びソロ本塁打を喫し、リードを広げられた。
6月6日もヤクルト戸田球場で午後0時半から、ヤクルトと対戦する。
◎牧野憲伸の話(先発し8回3失点) ホームランを同じ打者に2本打たれたのは大きな反省点。球種の選択ミスで、相手が張っている球を投げてしまった。最近制球が定まらなかった初回は、リズムを上げて対応することができ、良かった。
◎橋上秀樹監督の話 牧野は配球を少し気をつけなければならないが、非常に良い内容だった。(移動時間が長いビジター戦は)まだ戸惑いながら試合に入っている選手がいる。良いコンディションで試合に入っていけるような何かを探りたい。
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