WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6月17日、MF園田瑞貴（27）、DF加村ななみ（23）と2024〜25シーズンの契約更新に合意したと発表した。
* [選手の契約・去就情報まとめ](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/412513)
園田は京都府出身。今季はリーグ戦全22試合に出場し1得点。WEリーグカップ6試合、皇后杯2試合にも出場した。
加村は北海道出身。加入1年目の今季はリーグ戦3試合、WEリーグカップ1試合、皇后杯2試合でプレーした。
2選手のクラブを通じて出したコメントは以下の通り。
▽園田瑞貴
「いつも熱い応援をいただきありがとうございます。2023-24シーズンはTOP3を目指した中で、そこに届かず4位という結果で終わりました。まだまだチームとして強くならないといけないと感じ、同時に自分自身もレベルアップしないといけないと感じたシーズンでした。このチームはもっと強くなれると思います。もっとチームに貢献したい気持ちが溢れています。2023-24シーズンより良い結果が出せるように頑張ります。2024-2025シーズンもたくさんの応援よろしくお願いします。」
▽加村ななみ
「いつもたくさんの熱い応援ありがとうございます。2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。2023-24シーズン、はじめてWEリーグのレベルを経験し、刺激的すぎるとても充実した日々を過ごすことができました。このチームでタイトルを取りたい。そして自分自身もっともっと成長し、試合に出てチームに貢献したい。強い覚悟と責任を持って闘い抜きます。2024-25シーズンもこれまで以上に熱い応援よろしくお願いします。アイシテルニイガタ！」
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