WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6月20日、MF山谷瑠香（29）、DF浦川璃子（26）と2024〜25年シーズンの契約更新に合意したと発表した。
* [選手の契約・去就情報まとめ](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/412513)
山谷は北海道出身。今季は副主将を務め、リーグ戦では19試合に出場し、1ゴールを挙げた。WEリーグカップ戦は5試合出場で1得点だった。
浦川は大阪府出身。今季はリーグ戦13試合、WEリーグカップ4試合、皇后杯2試合に出場した。
クラブを通じて出した2選手のコメントは以下の通り。
▽山谷瑠香
「2024-25シーズンも新潟でプレーします。2023-24シーズン達成できなかったTOP3という目標、その先のタイトルを獲るために、そしてサポーターの皆さんとたくさん喜び合えるように覚悟を持って闘います。2024-25シーズンもアイシテネニイガタ♡」
▽浦川璃子
「いつも多大なるご支援、ご声援をいただきありがとうございます。2024-2025シーズンもアルビレックス新潟レディースの一員として闘うことができることを大変嬉しく思っています。2023-2024シーズンは、目標には届きませんでしたが、そこを目指したからこそ見えた景色、勝った時の嬉しさ、負けた時の悔しさ、勝ち続けることの難しさ、何も出来ない自分に対しての無力感など、改めて感じることができた気持ちがたくさんありました。このチームのエンブレムを背負い、闘えることに感謝し、アルビレックス新潟レディースに関わる全ての皆様に、プレーで恩返しできるように、自分にできることを全力で取り組み、日々成長していければと思います。いつもホームのような熱い雰囲気を作ってくださるサポーターの皆様に負けないよう熱く燃えていきたいと思いますので、2024-25シーズンもともに闘ってください！」
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