新潟県三条市で6月14日、娘に脚を踏みつけられてけがを負ったとされ、その後に死亡が確認された同市の無職女性=当時(82)=の死因は、三条署の調べで20日、出血性ショックと判明した。同署によると、女性は骨盤などを折っていた。出血の一因とみられる。
三条署は、同居していた無職の娘(55)を逮捕しており、母親の死因と暴行との関連などを調べている。
新潟日報 2024年6月21日 8時10分
新潟県三条市で6月14日、娘に脚を踏みつけられてけがを負ったとされ、その後に死亡が確認された同市の無職女性=当時(82)=の死因は、三条署の調べで20日、出血性ショックと判明した。同署によると、女性は骨盤などを折っていた。出血の一因とみられる。
三条署は、同居していた無職の娘(55)を逮捕しており、母親の死因と暴行との関連などを調べている。