イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月21日、長岡市悠久山球場で楽天と対戦し、5-0で勝ち、連敗を3で止めた。
先発の目黒宏也ら4投手が零封リレー。打っては終盤の猛攻で快勝した。
先発目黒は6回を無失点の好投。得点圏に走者を背負う場面も多かったが、緩急ある投球で要所を抑えた。継投した三上朋也ら3投手も安定した投球で得点を与えなかった。
打線は三回、田中俊太の適時二塁打で先制。その後は無得点が続いたが、七回に相手の暴投で1点を追加。八回には園部佳太の適時打などで一挙3点を入れ、突き放した。
6月22日も長岡市悠久山球場で午後1時から楽天と対戦する。
◎橋上秀樹監督の話 先発の目黒がしっかりと試合をつくってくれた。継投陣も何も言うことがないくらい良い投球だった。打線は序盤にもう一本出ないところもあったが、終盤にしっかりと得点してくれた。
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