新潟県阿賀野市の大室浄水場で6月14日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大78ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(1キログラム当たり100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(7月22日・阿賀野市上下水道局発表)
新潟日報 2024年7月23日 9時40分
新潟県阿賀野市の大室浄水場で6月14日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大78ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(1キログラム当たり100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(7月22日・阿賀野市上下水道局発表)