第106回全国高校野球選手権に出場する新潟産大付が、新潟県勢として7年ぶりに甲子園で白星を挙げました。ノーシードから県大会初優勝を果たし、甲子園初出場で初勝利。その1勝は令和になって県勢初と「初」だらけで、もう勢いがすごい!
気になる次の相手は、2年ぶり3回目の出場の京都国際(京都)です。初戦では札幌日大(南北海道)を7-3で破りました。
* [【説明しよう!】「京都国際」→今春選抜出場、近畿大会を制した強豪 2人の左腕が守りの要、藤本陽毅が軸の強力打線に注意](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/457857)
手ごわそう…。ですが、新潟県勢の「夏2勝」となると、ベスト4だった2014年の日本文理以来10年ぶり。期待せずにはいられない!
注目の対戦(2回戦)は8月14日の第3試合(午後1時10分開始予定)です。予習(?)として、両チームの今大会初戦の個人成績(打撃成績、投手成績)を紹介します。
* [初出場の新潟産大付、花咲徳栄(埼玉)に逆転で初戦突破!! 新潟県勢7年ぶりの甲子園白星](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/456138) * [新潟産大付 vs 花咲徳栄 試合詳細](https://www.niigata-nippo.co.jp/feature/hsbb/game-detail?game=35499)
新潟産大付(平均打率 .314 総得点 2点 総失点 1点)
▼打撃成績
▼投手成績
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京都国際(平均打率 .342 総得点 7点 総失点 3点)
▼打撃成績
▼投手成績
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