新潟県は8月9日、胎内市の中条川などで魚約200匹が死んだと発表した。水質に異常はなく、原因は不明。
県環境対策課によると、9日午前6時ごろ、住民から「中条川と水路で魚が死んでいる」と通報があった。県新発田地域振興局環境センターが胎内市東本町の中条川と、中条川につながる水路を調べたところ、アユやハゼなど約200匹が川底で死んでいた。
現場周辺では生きている魚も確認されており、課は引き続き状況を注視するとしている。
新潟日報 2024年8月10日 10時10分
新潟県は8月9日、胎内市の中条川などで魚約200匹が死んだと発表した。水質に異常はなく、原因は不明。
県環境対策課によると、9日午前6時ごろ、住民から「中条川と水路で魚が死んでいる」と通報があった。県新発田地域振興局環境センターが胎内市東本町の中条川と、中条川につながる水路を調べたところ、アユやハゼなど約200匹が川底で死んでいた。
現場周辺では生きている魚も確認されており、課は引き続き状況を注視するとしている。