新潟刑務所は8月20日、居室の窓ガラスを割った器物損壊の疑いで、30代の男性受刑者を書類送検した。
送検容疑は3月22日、刑務所内の単独室内で、備え付けのステンレス製ポットをたたきつけ、視察窓ガラス3枚を損壊した疑い。
新潟刑務所によると、当時は昼食の時間帯で、男性受刑者は「昼食のご飯の量を少なく感じ、職員に申し出たが、交換してもらえず立腹してやった」と話しているという。
新潟日報 2024年8月21日 9時10分
新潟刑務所は8月20日、居室の窓ガラスを割った器物損壊の疑いで、30代の男性受刑者を書類送検した。
送検容疑は3月22日、刑務所内の単独室内で、備え付けのステンレス製ポットをたたきつけ、視察窓ガラス3枚を損壊した疑い。
新潟刑務所によると、当時は昼食の時間帯で、男性受刑者は「昼食のご飯の量を少なく感じ、職員に申し出たが、交換してもらえず立腹してやった」と話しているという。