9月28日午後7時半前、新潟県上越市稲荷で「解体中の空き家から火が見える」と、近くの住民から110番通報があった。空き家と事務所の2棟を焼き、けが人はいなかった。
上越署によると、事務所は使われておらず、28日は夕方まで空き家と事務所の解体作業をしていた。出火当時は無人だったとみられる。
上越署は9月30日、この火災で、市内の自営業男性が管理する空き事務所約80平方メートルと空き家約190平方メートルを全焼したと発表した。
新潟日報 2024年9月29日 8時10分
9月28日午後7時半前、新潟県上越市稲荷で「解体中の空き家から火が見える」と、近くの住民から110番通報があった。空き家と事務所の2棟を焼き、けが人はいなかった。
上越署によると、事務所は使われておらず、28日は夕方まで空き家と事務所の解体作業をしていた。出火当時は無人だったとみられる。
上越署は9月30日、この火災で、市内の自営業男性が管理する空き事務所約80平方メートルと空き家約190平方メートルを全焼したと発表した。