俳優高橋英樹(80)と、長女でフリーアナウンサーの高橋真麻(42)が、22日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時27分)に出演。英樹の「父」としての大きな夢、目標が明らかになった。
この日は、親子のうち「お金遣いが荒いのはどっち?」とのネタふりから、英樹の豪快なショッピング生活があらわに。真麻は「気に入ったら同じものを何個も」「お店に入って手ぶらで帰ることができない」などと指摘していった。
そんな英樹が将来の目標に言及し「孫が成人したら車を買ってあげたい」。というのも「生まれた時に、『20歳になったら車を買ってあげるね』っていう約束をしてしまったんで」とワケを語った。
とはいえ、現在、真麻の長女は4歳、長男は1歳。成人まではまだまだ遠いが、英樹は「20歳っていうのは大変なことで、私が97(歳)にならないと」と言い、力を込めた。
真麻も「これを目標にずっと元気でいてもらいたいなと思いますね。今80(歳)で、下の子なんてまだ1歳ですから。その子が(20歳になって、英樹が)100歳になるまで」と話していた。