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「虎に翼」茨田りつ子歌唱が話題、来週予告に岡田将生で「待ってました!」、穂高先生は…!?

日刊スポーツ 2024年6月28日 8時15分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第65話が28日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子(伊藤沙莉)。コンサートでは茨田りつ子(菊地凛子)が歌唱した。

花江(森田望智)は梅子(平岩紙)にある秘密を告白する。梅子の言葉から、これまで1人で頑張り過ぎていたと考えた花江は直明(三山凌輝)や子供たちに手抜きをさせてほしいと提案する。家族も了承する。

家庭裁判所の広報月間は大成功となった。

来週予告に岡田将生が登場し、ネットも沸いた。

X(旧ツイッター)には「りつ子様ーー!!こんなに出てくれはるとは」「茨田さんカッコいいな」「雨のブルース来たー!」「おお!歌唱シーンもあるとは!」「そうだよ!!なんでも頑張りすぎてた」「懐かしいモンパパ」「イマジナリー直道が!」「まさか、穂高先生?」「穂高先生も旅立つのか…」「穂高せんせーとまた何かあるんかい」「岡田まーくん待ってました!」「岡田将生来るー!」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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