Infoseek 楽天

「虎に翼」岡田将生の登場にネット沸く「クセ強キャラ来た」「独特の間」「出会いは最悪パターン」

日刊スポーツ 2024年7月1日 8時15分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第66話が1日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭を花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子・航一(岡田将生)と出会う。

岡田将生の登場にネットも沸いた。

X(旧ツイッター)には「週を跨いでまで御出演して下さる茨田りつ子のサービス精神!」「リツ子さんなみの寅子さん(笑)」「成長著しい優未」「花江ちゃん、大丈夫?」「梅子さん竹本で働いてるのか」「無理をしてまた…って 桂場さんは気を回してるわ」「でた!オカダマ!顔良し声良し立ち姿良し 後光がさしてる」「警報級のイケメンが来た…」「出会いは最悪パターンか…」「クセ強キャラ来たな…」「またひと悶着ありそう」「2人ともクセがつよいぞw」「独特の間」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

この記事の関連ニュース