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都知事選ドタキャンへずまりゅう、今度は「SNS引退」撤回「残念だが俺が引退する時は死ぬ時」

日刊スポーツ 2024年7月1日 9時31分

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。4月に発表していた「SNS引退」を撤回した。

「【ご報告】SNSの引退を撤回します。理由は人生が終了した爺婆から辞めろとしつこく言われてイライラしたから」と切り出した。続けて「俺は知名度が高くSNS総フォロワーも50万人近くおるから人気なんだよ。街を歩けばたくさんの人に話し掛けられ写真もお願いされる。残念だが俺が引退する時は死ぬ時だ。覚えておけ」と締めくくった。

さらにサブアカウントで「辞めろ辞めろってコメントやdm来るけど逆に辞めたくなくなるんだわ。今辞めたらリオグループの毎月100万円の収入もボーナスも無くなるだろうが。とはいえ農業とリオのボーイはするから拠点を東京から山口県に移す。3年間東京楽しかったぜ。ありがとう」とつづった。

突然の引退撤回にXでは「撤回するくらいなら最初から言わなければいいのに」「予想通りw」「いつもの定期」「やはり…ある意味ブレてはいない」などと書き込まれていた。

へずまは1月1日発生した能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そしていわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動をしている。

一方で都知事選出馬立候補を表明しておきながら、告示前にドタキャンするなど、売名行為として指摘されていた。

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