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三上悠亜、誹謗中傷受け法的措置講じる意向「私にも人権があって職業の自由があるなかで…」

日刊スポーツ 2024年7月1日 9時31分

昨年8月に引退した元レジェンドセクシー女優の三上悠亜(30)が1日までにX(旧ツイッター)を更新。自身に対する誹謗(ひぼう)中傷に法的措置を講じる意向を示した。

三上は6月、自身がディレクターを務めるアパレルブランド「MISTREASS」と、帽子ブランド「CA4LA」のコラボを発表したが、一部から批判的なコメントが寄せられ、同29日に「私にも人権があって職業の自由があるなかで、とてもじゃないけど人にぶつけていい言葉ではない言葉も私は今回目にしました。言葉には人を殺す威力があるんです」と言及し、「今回のことだけに限らず、私は企業から頂いた仕事を真っ当してやらせていただいて、需要と供給で行っていることです。私を使っても成果が出なければ企業も使わなくなると思いますので、それが結果でいいんじゃないでしょうか。私が世の中から必要なくなったら勝手に消えていきます」との思いをつづっていた。

それでも誹謗中傷が止まず、「あまりにも酷い差別とも言える誹謗中傷が多く見受けられるので、開示請求させていただくことにしました」と報告。「言葉には責任を持ってください」と警告した。

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