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玉川徹氏「世界で最も厳しい環境の中で競うことが日本のため」バレー男子日本VNL銀メダル

日刊スポーツ 2024年7月1日 12時7分

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。バレーボール男子日本代表がネーションズリーグで銀メダルを獲得した件で、「スポーツに限らず世界で最も厳しい環境の中で競うことが、結局日本のためになるんじゃないかと示唆していると思います」と分析した。男子代表12人のうち、6人は海外リーグの経験者。世界一流の中でもまれた意義を強調した。

バレー男子代表の主要国際大会でのメダルは1977年(昭52)W杯銀以来、47年ぶり。今月下旬から始まるパリ五輪では、72年ミュンヘン(ドイツ)金メダル以来のメダル獲得への期待が高まっている。

玉川氏にとってのバレーは現在のサイドアウトを取れば得点となるラリーポイント制ではなく、サーブ権を持つ側が得点するという、ひと昔前のルール。「僕なんか、ルールから勉強し直しだな。よくわかんないけど、応援する」と話していた。

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