読売テレビの西尾桃アナウンサーが3日、同局アナウンサーの公式YouTubeチャンネル「読売テレビアナウンサーチャンネル」でゲーム実況動画を公開した。
西尾アナは趣味としてゲームやeスポーツ観戦を挙げており、休日は朝から次の日の早朝までゲームに没頭することもあるほどの根っからの“ゲーマー”。普段は「エーペックスレジェンズ」や「VALORANT」などをゲーミングPCでプレイする事が多いというが、今回挑戦するのは、自身が生まれる前に発売、その高難易度から多くのゲーマーの心を折ってきたという伝説のゲーム「魔界村」だ。
先輩の大田良平アナウンサーから「2時間で全7ステージのうちステージ2までクリアせよ」、という指令を出された。
西尾アナはプレー前、「2時間あれば全部クリア出来ると思っている、2つのステージだけで良いなんて生ぬるい」と自信をのぞかせたものの、操作方法も分からない状態からのスタートに加え、「ステージ1すらもクリアできない」というネット上での口コミにたがわぬ高難度っぷりに開始早々、悪戦苦闘。しかしキャラクターに「ガーゴイル」「ネギ」などと独自の呼び名を付けたり、ゲームオーバーの度に絶叫したりするなど「魔界村」にどハマりした。
西尾アナのゲーム実況は今後、シリーズ化の予定で「朝まで時間を忘れて没頭したり、eスポーツ観戦をしたり。ゲームがずっと大好きだったので、ゲームの魅力を発信する機会に恵まれ、とてもうれしいです」とにっこり。
続けて「今回は1人の実況動画でしたが、今後は先輩方と対戦・協力するゲームにも挑戦していけたらと思っています。全力で楽しみ、時には悔しがりながら、ゲームの魅力をお届けしたいです」と意気込んでいる。