6月末でテレビ東京を退社し、7月から「人力舎」に所属しているフリーアナウンサー松丸友紀（43）が4日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」（木曜午前1時）にゲスト生出演。「人力舎」の先輩芸人おぎやはぎの矢作兼（52）小木博明（52）との共演を果たした。
番組終盤、リスナーから元テレ東のタレント森香澄（29）との共演を熱望する投稿が届いた。矢作から「松丸さんはあざとい女性にイライラしますか？ なんだか今日の話を聴いてると、森香澄さんと対立している松丸さんを『さんま御殿』で見る未来が見えます」と読み上げられると、松丸は「ハハハハハ」と笑った。
小木から「テレ東時代、どうだったの？」と聞かれ、まず矢作から「肌合わないでしょ」と言われ、松丸は「うーん」と言って大声で笑い出した。
さらに矢作から「森香澄もテレ東辞めたし、一タレントとしてスイッチ入れてくるじゃん。これあるな、ケンカ」と言われ、松丸は「怖いですよ」と返答。続けて矢作から「昔はだって言えないよ。でもちょっと言ってきたもんな」と振られ、松丸は「ちょっと言ってきました」と同調した。
そして松丸は「ちょっとあったんですよ」と切り出し「私は先輩にかみついたりしないですけど。あざとかわいいみたいなことは私、しないですもん」と語った。
矢作から「松丸は端からその辺切っていくわけでしょ。そうすると、森香澄あたりとか、あざとい系の女子はいっぱい流行ってるから、うるせえクソババアってなるわ」と言われ、さらに「あるね、この対決は。このラジオでも呼びたいな。（森は）ラジオじゃ、来ないか」と共演を懇願した。