アンジュルムの元リーダー和田彩花（29）が8日までにX（旧ツイッター）を更新。7日に投開票された東京都知事選に関する投稿内容について、公職選挙法違反にあたるとの指摘を受けたとし、当該投稿を削除して謝罪した。
和田は7日「昼頃、特定の候補者の名前を記した過去ツイートを引用する形で、投票を促すメッセージをポストしました。その後、本ツイートが公職選挙法違反にあたるとご指摘をいただきました」と自身の投稿について説明。「関連のツイートは削除しました」と報告し「また、私の無知、注意不足でご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」と謝罪した。
フォロワーからは「投票への呼びかけは大変素晴らしいことだと思います。しかし、発言には責任が生じるので、一歩止まって確認してからにしましょ！」「選挙活動に該当しちゃうので応援したいお気持ちはわかりますが今回のことは大切な学びになったと思います」「投票日当日の選挙運動は禁止されてるで、特に今年から投票権をもった人は注意された方がいいですね」といったコメントが寄せられた。