俳優間宮祥太朗（31）が結婚したことが8日、明らかになった。所属事務所が公式サイトを通じて発表した。
サイトを通じ「私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます」と発表。続けて「仕事でお世話になった方々、応援してくださるファンの方々、これまでの人生で関わり支えてくださった皆様のおかげで、こうして節目を迎えられること、誠に有難く存じます」と感謝した。
お相手については明らかにしていないが、所属事務所によると、同業者ではないという。
発表全文は次の通り。
盛夏の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。
私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます。
仕事でお世話になった方々、応援してくださるファンの方々、これまでの人生で関わり支えてくださった皆様のおかげで、こうして節目を迎えられること、誠に有難く存じます。
まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
間宮祥太朗
◆間宮祥太朗（まみや・しょうたろう）1993年（平5）6月11日、横浜市生まれ。08年の日本テレビ系ドラマ「スクラップ・ティーチャー～教師再生～」で俳優デビュー。17年「全員死刑」で映画初主演。18年にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し人気に。20年「麒麟がくる」で、NHK大河ドラマ初出演。22年のフジテレビ系「ナンバMG5」、23年のフジ系「真夏のシンデレラ」、今年4月期の日本テレビ系「ACMA:GAME アクマゲーム」など主演。出演も多数。主な映画は、19年の主演作「殺さない彼と死なない彼女」や「東京リベンジャーズ」など多数。大の虎党で、始球式では快速球を投げて話題に。22年には、元阪神の横田慎太郎さんの著書をドラマ化した「奇跡のバックホーム」で横田さん役を演じたこともあった。179センチ、血液型O。