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国民民主・玉木雄一郎代表、政策に具体性があったのは「2人だけ」と指摘「現職の小池知事と…」

日刊スポーツ 2024年7月8日 13時2分

国民民主・玉木雄一郎代表が8日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。現職の小池百合子知事(71)が3選を果たした東京都知事選について私見を記した。

玉木氏は小池氏の3選を受け「小池知事、当確おめでとうございます」と祝福し、「国を上回る水準の子育て政策の実現など、これまでの実績が都民に評価された結果だと思います。さらに都政をアップデートし、世界に誇れる東京を作り上げていかれることを期待しています」と記した。

祝意を示したことについて、その後の投稿で「立場を超え、勝者に祝意をおくるのは常識ではありませんか。また、相手の批判だけでは選挙に勝てないことが分かったのではありませんか」と説明。「今回、政策に具体性があったのは、現職の小池知事とAIやGitHubを駆使する安野たかひろ候補だけだったと思います」とし、「安野候補の政策集は、まさに対決より解決」と振り返った。

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