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トー横キッズの少女・マユは帰るが、ある悩みを抱えていた/「新宿野戦病院」第2話あらすじ

日刊スポーツ 2024年7月10日 7時0分

小池栄子(43)と仲野太賀(31)がダブル主演を務めるフジテレビ系「新宿野戦病院」(水曜午後10時)の第2話が10日、放送される。

同作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメント。破天荒なアメリカ国籍の元軍医・ヨウコ・ニシ・フリーマンを小池が、金もうけ主義者で“チャラく”気取り屋気質の美容皮膚科医師・高峰享を仲野が演じる。脚本はTBS系「不適切にもほどがある!」を手がけ、多数のヒット作を生み出した宮藤官九郎氏が担当する。

▼第2話あらすじ

ここは新宿歌舞伎町。聖まごころ病院の医師として働くことになったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)。病院として求めていた“外科医”が入ってくれて順風満帆に見えたが、美容皮膚科医・高峰享(仲野)は悶々と悩みを抱えていた。

「私にとって、社会は平等じゃないから、むなしくないんです」。NPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)に言われた言葉がずっと引っかかっていたのだ。南が“平等じゃない”ことを良い言葉として捉えていることに納得がいかず、自問自答の末、答えを見つけるために『Not Alone』の活動に参加することに。

一方その頃、聖まごころ病院では鎮痛剤を大量に摂取したトー横キッズで赤い髪の少女・マユ(伊東蒼)や、鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まってしまった10歳の男の子が搬送されてくる。イヤホンは無事取り出すことに成功し、マユも翌日、母親のカヨと共に帰っていったのだったが、彼女はある悩みを抱えていた…。さらに『歌舞伎町顔面偏差値テストの結果発表!』で聖まごころ病院の性感染症内科医・田島琢己(馬場徹)が選出され、それがきっかけで1人の女性を巡りトラブルに発展するが…。

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