慶大環境情報学部卒業で、元乃木坂46のタレント山崎怜奈（27）がTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜午後1時）にMCとして生出演。自身が登場した都知事選の選挙特番について言及する場面があった。
山崎は7日の「Mr．サンデー“七夕決戦”都知事選SP」（日曜午後9時）に出演し、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏（41）とのやりとりがネットで話題となっていた。
山崎は番組冒頭「日曜日の選挙特番に夜出てて、終わって帰って、体も気持ちもMAXで疲れてるはずなのに何か寝付けなくて。朝5時半ぐらいまで起きちゃって。ちょっとだけ仮眠して。昨日の『だれはな』やって。こうなるって分かってたので、その後はオフにしてたんですよ」と切り出した。
続けて「皮膚科に行って。『山崎さん、昨日の都知事選大変だね』って言われて。都知事選の話になるじゃないですか」とその後は、ヘッドスパに行ったという。ヘッドスパでも「『昨日の都知事選見ましたよ、大変でしたね』って言われて。どこ行っても暑いっていう話と都知事選の話になる。それだけ注目度が高かった」と語った。
その後、「都知事選お疲れまでしたっていう言葉は立候補者に言う言葉なんで。私、出てない。全然出てない。出る気も1ミリもない。今後の未来もない。私は2時間ぐらい夜頑張っただけ」と話した。
選挙特番では山崎が石丸氏に質問すると「大変申し訳ないんですが、前提のくだりが全く正しくないと感じましたよ」「『0公約』と私が掲げた政策、どこに共通点あるというふうに…」と言われ、山崎が「教えていただけますか」「すみません不勉強で」と応酬する場面が話題となっていた。