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村瀬哲史「プロレスラーがよく破いていた。昭和の時代ですよね」タウンページ冊子廃止で回想

日刊スポーツ 2024年7月12日 12時57分

予備校講師でタレントの村瀬哲史が12日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。NTT東日本とNTT西日本が店舗や企業情報をまとめた電話帳「タウンページ」の紙の冊子が廃止されることについて、「時代の流れ」とコメントした。

村瀬は、「小学生のころ、夜に家のガラスを割って、両親がタウンページでガラス屋さんに電話して修理をお願いしたのを覚えています。あと、プロレスラーがよく破いていた。昭和の時代ですよね」と思い出を語った。

タウンページの起源は、1890年に発行された国内初の電話帳「電話加入者人名表」。個人の電話番号や住所を掲載した五十音順の電話帳「ハローページ」は、2021年10月以降に各地域で発行した最終版ですでに終了している。

インターネットの普及で情報を得る手段が多様化したために利用者が減り、直近のタウンページの発行部数はピーク時の半分以下となっていた。

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