元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が12日までに、インスタグラムを更新。09年、73歳で亡くなった全日本女子プロレス代表取締役会長の松永高司さんのお墓参りをしたことを報告した。
北斗は「本日7月11日は、全日本女子プロレスの創立者 松永高司会長の命日です 会長が女子プロレスを作ってくれなかったら北斗晶も存在しないし今の私もいない」と松永さんの命日を報告し、感謝をつづった。
「感謝を忘れずに、この日だけは松永高司会長と健司副会長、国松社長、俊国専務、そして可愛がってくれた会長のお兄さんよっちゃんパパのお墓掃除とお参りを、めしくぃ亭のかほちゃん、堀田祐美子選手とうちのパパ健介、堀田の剛腕マネージャーまみちゃんでピカピカに 松永一家のお墓をお掃除させていただきました」とお墓を掃除し、手を合わせる写真を投稿した。
「もう、毎年恒例だけど感謝はずっとずっと心にあれば続くものです。松永一家に感謝」と投稿を結んだ。
この投稿にフォロワーからは「義理堅いな。素敵」「感謝の心を忘れない晶さん夫婦含め、みなさん素敵です」「なかなかできることではないですよね、それを続けていることがすごいです」とコメントが寄せられている。