女優橋本環奈(25)が12日、都内で「第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に出席した。
20代部門で受賞した橋本は「ジュエリーはとても大好きなんですけど、ハイジュエリーはそこまで自信がない。似合う女性になれたらいい。余裕のある女性ってすてきなので、似合う女性になれたらいい」と話した。
15歳の時にも受賞し、今回で2回目。橋本は「作品でもジュエリーをつける機会が多くなりました。女優としても日々、回りの方々に支えられながら少しずつ成長してきて、その時よりは少しジュエリーに見合えるようになったのかな」と10年間を振り返った。
50代部門で受賞した篠原涼子(50)とはバックヤードで会話したそうで、終了後の取材で橋本は「本当に気さくに話してくださって、こういう女性になりたいなというのを体現されている」と感激していた。
30代部門は白石麻衣(31)、40代部門はMEGUMI(42)、特別賞エンターテイナー部門は渡辺直美(36)、特別賞俳優部門は瀬戸康史(36)が受賞した。