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濱田龍臣もん絶「苦しい40数分間」沢口愛華の巨乳にくぎ付け顔アップに「辱め受けている感じ」

日刊スポーツ 2024年7月14日 20時42分

濱田龍臣(23)が14日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた主演ドラマ「サバエとヤッたら終わる」(8月11日スタート、日曜深夜1時5分)先行上映会で1、2話を客席で見て、もん絶した。

濱田は劇中で大学生の宇治、ダブル主演で今作が初主演作になる“令和のグラビアクイーン”沢口愛華(21)は、宇治のサークル仲間の鯖江レイカを演じた。宇治は、レイカの親友で人気者の桜井美波に好意を抱くも、話しかけられず、居酒屋や学食で鯖江に恋愛相談をするが、巨乳と下ネタに女を意識してしまう。1話では、居酒屋で恋愛相談を持ちかけた宇治が、目前にある鯖江の胸の谷間に目がくぎ付けになるシーンがある。2話では、宇治が桜井好みの服を選んでもらおうと、鯖江と買い物に出かけるが、試着を終えた鯖江から背中のファスナーを開けて欲しいと頼まれ、試着室に入り、密着する中で、いじられるシーンがある。

濱田は、沢口とともに最前列でスクリーンを正視していたが、鯖江の巨乳を前に友情を取るか性欲を取るか、理性ギリギリまで悩む宇治を演じる自分の顔が大映しになると、次第に横たわり始めた。上映を終え、舞台あいさつの壇上に立つと「辱めを受けている感じ。今までで1番、恥ずかしい」と照れた。舞台あいさつ後の質疑応答でも「こんなに、まじまじと自分の顔を、この距離で見ることはない。気持ち悪い表情ばかり、しているなと…なかなか苦しい40数分間」と苦笑した。

一方、沢口は、鯖江を演じる自らを見て「(観客が)どんな反応してくれるかドキドキだった。クスッと笑ったり、反応を見た。自画自賛ですけど…笑っちゃった」と胸を張った。そして「自分の動作に効果音がついていたのが面白かった。注目していただきたい。先行上映会でしか見られないから、特別なものを見ていただいたなら、すごくうれしい」と笑みを浮かべた。

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