ダウンタウン松本人志（60）が14日、自身のX（旧ツイッター）を更新。今年3月25日以来となる文章による投稿で「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」とつづった。昨年末に「週刊文春」に女性への性行為強要疑惑などを報じられ、同誌を発行する文藝春秋らを相手とした損害賠償訴訟へ注力するため1月から活動休止中。3月以降は裁判などに関連する他アカウントの投稿をリポストなどすることはあったが、自身の文章では沈黙を保っていた。
最近では、代理人を務める田代政弘弁護士らが日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（読売テレビ制作）の7月11日の報道内容に対する抗議文を送付したことを報告した12日の文書を投稿。今回は投稿から30分足らずで「いいね」数が約6万に達するなど反響は大きく、返信欄には「おかえりなさい！」「復活」「応援します」といった声が多く投稿された。