ミュージシャンGACKT(51)が14日、X(旧ツイッター)を更新。
国産エレキギター「フェルナンデス」の事業停止を受け、「フェルナンデスが事業停止? また一つの時代が終わってしまった」とし、「いろんな事情があるのは分かるが、寂しいの一言に尽きる」と思いをつづった。
また、「日本のロックを代表するギター会社がやっていけないってのは、それだけミュージシャンを志す者が減ってるってこと。このギターを好きな人も多いはず。なんてこった…」と嘆いた。
ファンからは「今は楽器、音楽業界をとりまく環境は年々厳しさを増しています。ミュージシャンを目指す人も減り続けて…」「誰か買収してくれないですかね…」「本当に寂しいニュースです。フェルナンデスのギターは多くのミュージシャンにとって特別な存在でした」などのコメントが寄せらてれいる。