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吉高由里子、大河「光る君へ」第27回11・0% まひろは懐妊が発覚し、宣孝は喜ぶが…

日刊スポーツ 2024年7月16日 12時46分

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の7月14日第27回の平均世帯視聴率が11・0%(関東地区、速報値)だったことが7月1日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は6・1%だった。

前週の第26回の世帯平均は10・9%、個人視聴率は6・5%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第27回あらすじ「宿縁の命」

石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内(じゅだい)し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ちかけると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…。

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