吉本新喜劇ゼネラルマネジャー（GM）でタレント間寛平（74）、モデルでタレントのアンミカ（52）が16日、大阪市内のホテルで行われた「大阪マラソン2025」（来年2月24日開催）の記者会見に出席した。
寛平は、大会を盛り上げる「大阪マラソンアンバサダー」に就くが、「ちょっとヒザにヒビが入りまして、なんとか治したい」と言い、チャレンジラン（7・2キロメートル）に参加する予定。ただ、寛平は、新喜劇GMとして「笑いが必要じゃないですか。いろんな芸人を引っ張り出して、応援させます。珠代を出します」と吉本新喜劇の最強兵器？ 島田珠代の応援を約束した。
珠代の「パンツ、履いてますか？」とさく裂させる大人気ギャグ「パンティーテックス」の披露について、寛平は、吉村知事に「やらせますんで」と断りを入れると、吉村氏は「楽しみにしています」と笑顔で対応。一方で「（ランナーの）リタイアが出ないように」と心配すると、寛平は「たぶん、リタイアが出ると思います」と返答し、笑わせた。
同じく大阪マラソンアンバサダーのアンミカは「参加者がユニークでめちゃ元気。人生観が変わるマラソンです」とアピール。アンバサダーの人気デュオ・コブクロの小渕健太郎はオンラインで今年もフルマラソンを走ることを明かした。