元阪神、中日の久慈照嘉（55）氏の長女でモデルの久慈愛（18）が17日までにインスタグラムを更新。父とのツーショットを公開した。
愛は15日に東京ドームで行われ、父も出場した巨人と阪神両OBによる「伝統の一戦～レジェンズOB対決～」を観戦。「平成の牛若丸」の異名を持つ照嘉氏は、8番セカンドでスタメン出場した。愛は「初めての東京ドーム観戦＋初めてのお父さんのplay姿。レジェンド方の盛り上げ方、会場の盛り上がり最高でした」と回顧。フェンス越しに父とピースサインで笑顔を浮かべる写真や、福留孝介氏、川尻哲郎氏らとの豪華集合写真も公開。「ほんとに幸せな時間でした」とし「次回は7月25日の中日OB戦！！楽しみにしてます」と心待ちにした。
この投稿にファンからは「野球選手としては小柄ながら守備が本当にうまくて、まさに職人といった感じの選手でしたよ」「すごいメンバー」といった驚きの声が寄せられた。
照嘉氏は91年にドラフト2位で阪神入団し、05年に引退。16年から阪神の1軍内野守備走塁コーチなどを務め、22年に退団。現在は兵庫・神戸国際大付の女子硬式野球部のコーチ。