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立川志らく、石丸伸二氏への痛烈投稿続ける弟弟子に代わり謝罪も「真打になると…」制御外明かす

日刊スポーツ 2024年7月17日 23時28分

落語家の立川志らく(60)が17日までにX(旧ツイッター)を更新。都知事選で2位に入った前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)に対して、痛烈な投稿を続ける弟弟子の立川雲水(54)に代わって謝罪した。

雲水は12日に「言っておきますが、麻原彰晃にも当初から『危ない』『怪しい』『インチキだ』の指摘はありました。全く分からなかった訳ではないのです。面白がって石丸伸二を増長させると後始末で泣き見る事になりますよ」と投稿していた。

一般アカウントから志らくに対し、「立川志らく様 いくら交流が無いとはいえ、弟弟子の立川雲水師の誹謗中傷に対して知らぬ存ぜぬを押し通すおつもりでしょうか?お教えください」とのメッセージが来た。志らくは「彼は兄弟弟子ではありますが普段の付き合いはありません。落語家は真打になると一国一城の主なので、あった時に注意は出来ますがその種の発言に対して止めることは、彼の責任なので、難しい事をご理解下さい」と弁明した。

さらに「付け加えるのなら多分私とは考え方があまりに違うので彼はわたしをブロックしているのでX上でのやりとりは出来ません」と明かした上で「しかし同じ立川談志の弟子なので、不愉快にさせた事を兄弟子として深く陳謝します」と謝罪した。

雲水はその後も石丸氏に対し「何か『4年後の都知事選にボクが出馬すれば本命だろうから……』的な吹き上がり方をしている馬鹿がいるらしいのですが、次の都知事選は必ずしも4年後とは限らないんですよ」「コストとコストコを混同して議論してくる馬鹿がいた。そりゃ安芸高田市では石丸伸二が市長に選らばれたりしてた訳だわ。ある意味納得です」などとつづっている。

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